感染症とひとことに言っても原因や症状は様々で、ウイルスや細菌が人や動物・昆虫などから感染し、せき・発熱・下痢などの症状を引き起こします。
毎年冬に流行する季節性のインフルエンザや性感染症、結核やエイズなどその種類も多岐に亘ります。
名古屋市医師会では、名古屋市の策定している「新型インフルエンザ等対策ガイドライン」の作成に協力し、ガイドラインに沿って感染症発生時に対応できるよう名古屋市と連携して取り組みを行っています。
また、予防接種で防ぐことが出来る感染症の予防とまん延防止に関して啓発活動を行うとともに、会員医師を対象として「結核対策講演会」「新興・再興感染症講演会」「エイズ講演会」を毎年開催しています。
担当部署
健康増進課